梅雨明け直後の7月17日、故郷「松江」にて初めてライブをすることができました。体調があまり良くなく直前まで心配でしたが、同級生たちの支えもあり実現できました。会場となったニューアーバンホテルの展望レストラン「キャンドル」は宍道湖を一望できる素晴らしい環境でした。
初めて「故郷松江でライブをやりたい!」と松江在住の友人に話したのが4月、この3ヶ月でトントントンとすべてのことが進んでいきました。心配していた集客ですが、新聞に大きく取り上げていただいたおかげで、キャンセル待ちのお客様が出るほどいっぱいになりました。?ありがとうございました。
今回、スタッフをお願いしたのは、秋山くん、川村くん、引野さん、小松原さん、景山修くん、皆さん本当にいろいろと動いてくださいました。小学校の時、一緒にラッパを吹いていた秋山くんは、新聞社のみでなくテレビ局にも推薦状を持ってライブの宣伝をしてくれました。感謝。
降り立った出雲空港の到着口には、すでにテレビ局のスタッフ、カメラが待ち構えていて、そこから密着取材?となりました。笑 実家までのレンタカーの中でのインタビュー、いまは誰もいなくなってしまった実家での演奏風景、夜は懐かしい友人たちとの会食の模様の撮影…、少し緊張もしましたが楽しい経験でした。
ライブ当日も取材が入り、福岡から駆けつけた母親もインタビューを受けていました。
ライブはいつものように2部制、お客様の温かいエネルギーに支えていただき、最後まで気持ち良く歌うことができました。
メンバーですが、ギターはいつもお願いしているケンタさん、今回30年ぶりの松江だったそうです。ベースの津田くんはなんと島根県安来市出身!今回はお母様、おじ様も会場にいらしていました。そしてフラの秋元かおるさん、実はお母様の家系は松江の旧家だそうです。素敵なフラで会場のお客様を魅了なさっていました。
ライブ後は、2次会会場へ移動して懇親会、同級生たちと懐かしい話で盛り上がりました。ケンタさんの生ギター、津田くんのパーカッションでのカラオケ 笑。楽しかったー。
改めまして、今回の松江「初ライブ」にお越し下さったみなさま、植田社長はじめホテルスタッフの方々、裏方の仕事を快くひきうけて動いてくれた友人たち、バンドメンバーのみなさんにあつくお礼申し上げます。
ありがとうございました。 ヒロ青戸
〜追伸〜
ライブから約1週間後、日本海新聞さんにも記事を掲載していただきました。「歌える奇跡に感謝」、あらためてそのことを思い出させていただきました。岡記者に感謝です。ありがとうございました。